「ガチでこれアレかぁ…異世界転移的な…」ひろゆき、召喚先にも当然遅刻で登場

「異世界ひろゆき」第1話より。

戸塚たくす原作、西出ケンゴロー作画、ひろゆき監修による新連載「異世界ひろゆき」が、本日7月8日にとなりのヤングジャンプでスタートした。

「異世界ひろゆき」は2ちゃんねるの創設者でもあるひろゆきが、異世界に召喚されたことから始まる物語。100年に一度、人類は異世界から勇者を召喚することで長い間魔王軍を退けていた。しかしあるとき、魔王軍は勇者の召喚直後に無防備状態の勇者をハメ殺すという対抗策をひらめく。以来、召喚された勇者はすべて魔王軍にハメ殺されてしまっていた。それから1000年の時が経ち、魔王軍に包囲される中で召喚士は「どんな勇者を呼べばいいのか」と悩みながらも召喚を実行。しかし誰も現れることはなく失敗したのかと思いきや、ひろゆきが遅刻してやって来て……。論破の達人のひろゆきが、その話術で異世界で無双することになる。